新高(にいたか)梨
商品詳細
新高
福岡県うきは市産の梨、「新高(にいたか)」です。
「天の川」と「長十郎」を交配させた品種です。
幸水・豊水の次に生産量が多い梨です。
果実の大きさから、梨の王様と呼ばれたりします。
贈り物にぴったりですよ!
旬の時期
9月中旬~10月中旬くらい
特徴
大きいサイズのものが多く、秋月梨と比べると形がごつごつしているのが特徴です。
果肉が柔らかいため小さなお子様も好んで食べられる梨です。
柔らかく熟した梨が好きな方にオススメです。
保存方法
新聞紙に包み、野菜室で保存しておくと長持ちします。
しかし、梨は追熟しないため、商品が到着したら早めにお召し上がりください。
梨の剪定
梨の木にはたくさんの果実が実ります。
しかし、この果実全てを大きく育てようとすると、木の養分がすべて吸い取られてしまい木そのものが弱くなってしまいます。
そのため、果実が小さいうちに「育てるべき梨」を選別して不要な実を摘み取るのです。
選ばれた梨たちは、病気や害虫から護るため一つ一つ丁寧に袋掛けがされ、大きくなったら摘み取り、そうして私たちの元に届きます。
うきは市の農家さんが真心こめて育てた「新高」、ぜひお召し上がりください!
フルーツの里 うきは市
耳納山地が連なることで有名なうきは市は福岡県にあります。
この特徴的な地形がフルーツを育てるのに適した土壌を作ってくれています。
扇状型になった土地は適度な保水性と水はけのよさで、木々に潤いを与えます。
大気中では通常、高度が高くなると気温が下がりますが、風が弱い時、逆に高いところに地表よりも温度の高い層ができることがあり、これを逆転層といいます。
うきは市にそよぐ風は優しく、この逆転層ができやすい気候にあります。
そのため、果実はこの逆転層のあたたかい空気の中でまったりと育つことによって霜の被害を受けずに済むのです。
うきは市の地下水・湧き水は日本名水百選と同様のアルカリ土類炭酸塩で、フルーツもこの水の恩恵を十分に受けています。
そんな果物育てるのに適したこのうきは市は「フルーツの里」と呼ばれています。
フルーツの里、うきは市でそだてられた美味しい果物、ぜひ味わってみませんか?
うきはには、ほかにもさまざまな種類の梨があります。 それぞれの梨の特徴や旬の時期はこちらでご確認ください。 |
商品説明 | |
商品名 | 新高梨 |
産地 | 福岡県 |
内容量 | 5kg(5から8玉前後) |
商品名 |
新高梨 |
産地 |
福岡県 |
内容量 |
5kg(5から8玉前後) |