【須崎屋】極上品!桐箱入り烏骨鶏卵使用・和三盆糖長崎五三焼かすてら【烏骨鶏卵使用】
商品詳細
【極上・五三焼かすてら】 12切れ入り 4,250円(税込・送料込) |
大切な人に贈りたい・極上五三焼きかすてら
須崎屋は最高級の材料のみを使って極上のかすてらを焼き上げました。
大きめに散りばめられた「金箔」には非常に高級感があり、上品な美味しさ・甘い香りともに極上の味わいです。日持ちもよいお菓子ですので大切な人への贈物や手土産としてとても喜ばれます。
希少な烏骨鶏卵・阿波和三盆糖使用
烏骨鶏卵は栄養価が高く、黄身の味わいが濃厚で、産卵数が少ない希少な卵です。そんな烏骨鶏卵のほか、上品な味わいと口どけで知られる阿波産和三盆糖や佐賀のもち米水飴など、かすてらに最適な素材を贅沢に使用しています。さらに底に敷きつめられたざらめは、純度99%の氷砂糖でかすてらの食感と味わいを引き立てます。
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烏骨鶏卵 | 大粒の底ざらめ |
五三焼ってなに?
須崎屋のかすてらは”五三焼かすてら”。この五三焼という名前に、須崎屋のかすてらの美味しさの秘密があります。五三は卵の配合。通常のかすてらが全卵(つまり卵黄5:卵白5)であるのに対して、須崎屋のかすてらは卵黄5、卵白3と卵白を少なめに配合することでふんわり濃厚、かつしっとり焼きあがります。
ただ卵白が少ない分、焼き上げるのが非常に難しく、絶え間ない火加減の調整など長年の勘と経験による細やかな作業が必要です。
だから須崎屋のかすてらは熟練の職人による手焼きなのです。
泡立て、中混ぜ、泡きり-こういった行程を丹念に行い美味しさのためには妥協しない。
それが須崎屋の五三焼かすてらなのです。
もっと知りたい!かすてら
かすてらの歴史
江戸時代、鎖国の間も長崎の出島は日本で唯一、海外に開かれていた貿易港でした。そのため海外から医学やキリスト教などさまざまな文化や珍しい品々が長崎に数多く伝えられました。そのうちのひとつがポルトガルのお菓子「パン・デ・ロー」で、カステラの原型であると言われています(諸説あり)。
貿易で栄えた長崎にはお菓子の材料である砂糖が豊富にあり、甘いお菓子は当時の人々にとても喜ばれました。その後も日本人の口に合うようにと改良が加えられ続け、現在のかすてらの姿となったと言われています。
長崎・須崎屋のかすてらで、歴史の息吹を感じてみてはいかがでしょうか。
美味しい食べ方
須崎屋のかすてらはしっとり濃厚な味わいです。コクのあるザラメが独特の風味と口当たりを添え後をひくおいしさで、コーヒーはもちろん、お茶うけとしても非常によく合います。
なお須崎屋の「五三焼かすてら」は「保存料」「着色料」、さらに「乳製品」を使っておりません。低糖質で体のエネルギーを作る炭水化物もしっかり含まれていますのでスポーツの栄養補給や、ダイエットのおやつにも最適です!
そのまま食べて美味しいカステラですが、日にちがたって硬くなってしまったらトースターで焼くことで外側はカリっ、なかはフワフワ、またちがった美味しさをお楽しみいただけます。
五三焼かすてらラインナップ
![]() | 五三焼かすてら 12切れ 3,300円 |
![]() | 五三焼かすてら 6切れ 2,400円 |
![]() | 五三焼かすてら 1袋3切れ 1,400円 1袋3切れ×6袋 3,700円 |
![]() | 極上 五三焼かすてら 桐箱入り/12切れ 4,250円 |
~慶應3年(1867年)創業~
五三焼きかすてら窯元
須崎屋
| 須崎屋の創業はなんと慶應3年(1867年)。 江戸から明治へと変動する激動の時代、かすてらの材料となる砂糖や小麦粉を運ぶ海運業として須崎屋の歴史がはじまりました。 地元で長く愛され続ける名店のこだわりの味。 |
須崎屋の創業はなんと慶応3年(1867年)。江戸から明治へと変動する激動の時代、かすてらの材料となる砂糖や小麦粉を運ぶ海運業として須崎屋の歴史がはじまりました。
その後、長崎の地でかすてらの製法を学んだ3代目より次の代へと製法を継承しながら、時代とともに工夫を重ね美味しいかすてらを追求し続けています。
地元で長く愛され続ける名店のこだわりの味。
秘伝の製法で焼き上げたかすてらを、ぜひ味わってみてください。
商品説明 | |
商品名 | 【桐箱入り】極上五三焼かすてら |
所在地 | 長崎県南島原市 |
内容量 | 430g(12切れ) |
保存方法 | 高温、直射日光を避け、冷暗所に保存してください。 |
商品名 |
【桐箱入り】極上五三焼かすてら |
産地 |
長崎県南島原市 |
内容量 |
430g(12切れ) |
賞味期限 |
高温、直射日光を避け、冷暗所に保存してください。 |