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純粋はちみつはギフトにぴったり!風味豊かな贈り物を大切な人へ
大切な人やお世話になった人へのギフト選びに悩むことはありませんか?
食べ物を贈るときには、少し余裕をもって長く味わえるものだと贈り相手も安心です。
国産の「純粋はちみつ」は、風味が豊かで甘さのバランスがとっても良いんです。
美味しく味わえる期間も長いので、安心してプレゼントできますよ。
食べ比べを楽しめるセット商品もありますので、天然の美味しさを贈ってみてはいかがでしょうか。
「純粋はちみつ」は厳しい基準をクリアした天然の味
あらまき養蜂場のはちみつは、国産で天然の純粋はちみつです。
「純粋はちみつ」とは、天然のはちみつ成分100%で厳しい基準をクリアしたもの。
福岡県小牧市で100年の歴史をもつあらまき養蜂場では、熟練の技術でみつばちを生育し、自慢のはちみつを使った新しい商品づくりにも力を入れています。
自家製で国産100%の純はちみつは、自然の甘さがそのまま。
砂糖などの添加物を加えず、蜂が花々から集めたものだけを使っているので、花の種類によって風味もコクも違うんです。
あらまき養蜂場のはちみつは、「さくら」・「れんげ」・「もちのき」・「山みつ」の4つの味を楽しめます。
優しい花の香りと自然な甘さがやみつきになりますよ。
はちみつは長く保存できて安心
はちみつの賞味期限ってどのくらいか知っていますか?
はちみつの商品ラベルには賞味期限が書かれていないこともよくあります。
はちみつは常温保存で未開封であれば、2〜3年ほどは風味や香りを保てます。
腐るものではありません。
直射日光や高温多湿を避けて適切に保存をすれば、長く味わうことができますよ。
そのため、日の当たらない涼しい場所で保存しておくと、急いで食べる必要はありません。
1kgや2kgなどの大容量のはちみつが販売されていることには理由があるのです。
あらまき養蜂場の国産純はちみつは、無添加で高品質。お子様でも安心して食べられます。
トーストに塗ったり、料理に使ったり、紅茶に入れたり…。
いろいろな味わい方を楽しんでいただけます。
↑ナッツ&ハニーをヨーグルトに入れて
小さな瓶のセットやスティックタイプがギフトにおすすめ
はちみつをプレゼントしようと思っても、どの味が贈り相手の好みなのか分からないですよね。
それでも、いくつかの味を楽しんで、お気に入りの食べ方にも出会ってほしいものです。
あらまき養蜂場の商品には、小さな瓶のセットや、使い切りのスティックタイプもありますよ。
これらはギフトにおすすめです。
プチハニー2本セットは、「さくら」と「山みつ」のはちみつがそれぞれ160g、瓶に入っています。
さくらの花は開花期間が短いので、さくらの花から採れるはちみつはとても貴重なのです。きっと喜ばれると思います。
スティックタイプのはちみつは、「れんげ」・「もちの木」・「山みつ」の3種類の味がそれぞれ10本ずつのセットになっています。その日の気分に合わせて味を選べるのが嬉しいですよね。
使い切りサイズのはちみつは保管方法にも困りません。
自然の甘みが詰まったはちみつを、かわいくラッピングしてお届けできますよ。
大切な人へはちみつを贈りましょう
最近では、デパートの食品売場やオンラインショップなどでたくさんの種類のはちみつが販売されています。国産や外国産はもちろん、加糖・精製はちみつもありますし、花の種類もさまざまです。
それでも「純粋はちみつって何?」、「どんな味があるの?」と、はちみつについてよく知らない人はきっと多いと思います。
自家製で国産100%の純はちみつは、風味が豊かで、コクがあり、甘さのバランスがとっても良いんです。小さめの瓶のセットや、スティックタイプのはちみつなら、美味しいはちみつを気軽に食べ比べできますよ。保存もしやすく使い道も自由なので、とってもおすすめです。
大切な人やお世話になった人へ、美味しい純はちみつを贈りましょう。
クラフトビールってどんなビール?クラフトビールを飲み比べよう
本格的に暖かくなってきて、ひんやり冷たいビールが美味しい季節がやってきました。
最近よく、スーパーやコンビニなどでクラフトビールを見かけませんか?
「いつものビールも美味しいけれど、たまには違うものを飲んでみたい!」、「食事に合わせてビールを変えてみたい!」などと思うこともありますよね。
そんな時にぴったりなのがクラフトビールです。贈り物にもおすすめですよ。
クラフトビールって何?もともとは地ビールと呼ばれていた
最近、クラフト(craft)という言葉をよく聞きませんか?
クラフトとは、職人的技術や手工芸品や、念入りに作るというような意味があります。
では、クラフトビールはどんなものなのかというと、職人が作るビール、手作りのビールといったニュアンスです。一般的には、小さな規模の工場で作られたビールのことをいいます。
クラフトビールという言葉が使われるようになったのはここ10年ちょっとの話で、もともとは地ビールと言われていました。
クラフトビールは、日本だけでなく世界中で作られていますので、種類も豊富。
個性豊かなさまざまな味に出会えますよ。
クラフトビールはその土地の料理によく合う
クラフトビールの苦さや、香り、口当たりは、とにかく多種多様です。
その土地の名産品を使ったビールや、郷土料理とよく合うビールが多いのも特徴です。
例えば、鳥肉料理を食べたいなら地鶏が美味しい土地のクラフトビール、魚料理を食べたいなら海がある土地のクラフトビール、リラックスしたいときにはフルーティーなビール、といった選び方ができます。
旅行に出かけたり外食したりしなくても、いつもの食事に変化が出せるのは嬉しいですね。
大手メーカーのビールももちろん美味しいですが、クラフトビールではまた違った味わい方ができると思います。
宮崎県のクラフトビールが勢ぞろい
「古事記」の舞台でもある宮崎県・阿波岐原(あわきがはら)のクラフトビールが揃いました。
宮崎の特産品「ゆず」、「へべす」、「日向夏」、「生姜」などを使い、自然の恵みを生かして作ったクラフトビールです。
お肉料理との相性が抜群の生姜を使ったものや、和食との相性が良いへべす(柑橘)を使ったものなど、食事をもっと美味しく味わえるクラフトビールを6本のセットにして販売しています。
酎ハイなどでは、フルーツを使ったものがありますが、ビールにおいては馴染みがない人も多いのではないでしょうか。
「ゆず」や「へべす」のビールは、優しい酸味とほんのりした苦味がよく合い、爽やかな味わいがクセになりますよ。
また、阿波岐原クラフトビールのビール瓶は、プルトップですので栓抜きいらず。いつでもどこでも簡単に開けられます。開栓のときにポンっと軽快な音がしますよ。お祝いの場を盛り上げてくれるクラフトビールはいかがですか?
個性豊かなクラフトビールを飲み比べよう
気温が上がってきて、暑さを感じる季節はもうすぐそこです。
冷たいビールをゴクゴク味わうのにぴったりな夏がやってきます。
クラフトビールは、生産地の特産物などを使っていたり、郷土料理に合う味に作られていたりと、特徴はさまざま。
お肉料理のときにはこのビール、お魚料理のときにはこのビール、といった楽しみ方ができるのもクラフトビールの魅力です。
クラフトビールがスーパーやコンビニに売られているとはいえ、種類は少ないもの。
馴染みがない人も多いと思います。
ご自身で味わうのはもちろんですが、お酒が好きな方へプレゼントしてもきっと喜ばれるはずですよ。
豊かな自然の恵みを感じる宮崎県のクラフトビールもぜひ味わってみてください。
6種類の味を飲み比べられるセットで、食事の時間をもっと楽しみましょう。
国産!天然!純粋!はちみつ!
このたび産地の旬に「あらまき養蜂場のはちみつ」が登場しました!
あらまき養蜂場は豊かな田園風景の広がる福岡県小郡市で養蜂ひとすじナント百年!という長い歴史を持つ養蜂場です。
100年って長いですよね。これほど長い間、ずーっと続いている理由は誠実な商品づくりへの姿勢と美味しいはちみつの味が食べる人の舌と心に届いているからではないでしょうか。
◆美味しさのヒミツ「純粋はちみつ」◆
「はちみつ」といっても多種多様な種類のはちみつがあります。デパートのはちみつコーナー等にもニュージーランドなど海外産のものから国内のものまで、本当に数多くのはちみつがずらり勢ぞろいしていて選ぶのにも迷ってしまうほどです。
はちみつには天然のハチミツ成分100%でなおかつ厳しい基準をクリアした「純粋はちみつ」、砂糖などの甘み成分を加えた「加糖はちみつ」や香りや成分を除去し飲料などに適した「精製はちみつ」の3つがあります。
あらまき養蜂場のはちみつは天然の純粋はちみつです。
蜂が花々からあつめたものだけでできていて砂糖などの添加物を加えていないので、花の種類によってコクや風味に特徴があらわれます。美味しいはちみつはコクや風味、甘さのバランスがとってもいいですよね。1さじなめると優しい甘さや花の香りがすーっと通り抜けるようなうっとりする味わいです。
なお蜜蜂一匹が生涯にあつめるはちみつは、ティースプーン1杯程度なのだそうです。それを知って以来、最後のひとすくまで味わい尽くす!という気持ちではちみつをいただいています。
◆はちみつの味わい◆
産地の旬で販売しているあらまき養蜂場のはちみつは現在「さくら」「れんげ」「モチノキ」「山みつ」の4つの味です(ハニー&ナッツをのぞく)。
それぞれの特徴やおすすめの味わい方を教えていただきましたので、以下にまとめます。
レンゲはちみつ(福岡県小郡産のれんげ使用)<<4月下旬~5月中旬>>
濃厚でまろやかな味わいで、色、味、香りのバランスは最高級です。日本のはちみつといえばコレ!という代表的な味わいのはちみつで”はちみつの王様”と呼ばれることも。くせが全くない万能なはちみつです。
このレンゲはちみつのれんげは、昨今では失われつつあったれんげ畑を復活しようとする福岡県小郡市の「れんげいっぱいプロジェクト」によるものです。
さくらはちみつ(福岡県小郡産)<<4月中旬~下旬>>
桜の花は春に咲いて1週間ほどで散ってしまう花ですが抜群の存在感を発揮します!その短い開花時期にのみ採れるさくらのはちみつはコクがあり、香り豊かな味わいです。香りを楽しめる紅茶に入れるのがおススメです。
もちの木<<5月下旬~6月中旬>>
福岡県特産のクロガネモチは、5月に小さな白い花を沢山咲かせます。名前の由来は”苦労が無い”という縁起の良い樹木です。
クロガネモチの花の蜜はフルーティーでややハーブの香りをしていて、後味はさっぱり。お料理に使ったり、トーストにもおすすめですよ!
山みつ<<6月下旬~7月上旬>>
夏場は九州は暑くなり、大雨の被害を避けるために、すべてミツバチを広島県の山岳部へ移動します。
暑い季節に採れる蜂蜜は水分量が少なく、濃厚で濃い色味が特徴です。大自然の恵みにより、栄養バランスが高いので、お料理によく合います。
◆はちみつの味わい◆◆はちみつの味わい◆
◆あらまき養蜂場のこれから◆
近年、さまざまな環境の変化や要因によって養蜂業は難しくなってきています。そんななかでも抗生物質を使わず、微生物やEM菌などの力で元気なみつばちの育成に奮起されています。
高品質で美味しいあらまき養蜂場のはちみつ。ぜひ味わってみてくださいね。
産地の旬にビールが登場!阿波岐原クラフトブルワリー
産地の旬に宮崎の「阿波岐原クラフトブルワリー」のフルーティなお試し6本セットが登場しました!
みなさんもうチェックしましたか?
こちらのクラフトビールは風味が豊かでそれぞれに全く違った個性があるため、新しい一本をあけるたびにワクワク。
飲み比べで夜は更ける・・・
さて宮崎といえば南国、マンゴー、プロ野球巨人のキャンプ、サボテン、海・・・
昔々の修学旅行の記憶では、通り沿いにヤシの木(パームツリー?)が立ち並び、木陰にはアイスクリーム売りのおばちゃまがいる。そんなのどかな風景が思い起こされます。
そんな南国イメージの一方で高千穂峡、阿波岐原、美々津など、古事記に登場するような自然のパワーを感じる場所でもあります。
フルーティな6本をセットでお届け
「阿波岐原クラフトブルワリー」はそんな古事記にも登場する神話のふるさと「阿波岐原」の豊かな自然からうまれたクラフトビールです。地元の農家さんとともに宮崎の農産物を使ったこだわりのビールをつくっています。
産地の旬では、クラフトビール初心者向けにフルーティで飲みやすい6つの味を選んでセットでお届けします。
※お届けするセット内容と少し異なります。
飲んでみました♪(スタッフの感想)
産地の旬のスタッフがクラフトビールを飲んだ感想をレポートいたします。
(クラフトビール初心者です。悪しからずご了承ください)
祝目出度(いわいめでた)
博多の人々が結婚式などハレの場で唄う博多の祝い唄「祝目出度(いわいめでた)」の名を冠したビールです。
注いでみると琥珀色で濃い目の色合い。コクがあって味わいは軽めの口当たりに感じます。
飲み心地がよくスルーっと喉元をすべっていくとともに香ばしいお日様のような香り(麦芽の香り?)が鼻から喉にかけてスーッと通り抜けていきました。
阿波岐原クラフトブルワリーのビールは、すべて開栓しやすいプルトップ型のフタです。「かんぱーい」の合図とともにポンッ威勢よくあけて楽しい気分で飲み干したいですね。
※「祝いめでたの~」で始まる博多の祝い唄は、博多祇園山笠の追い山がお櫛田入りするときに一番山笠だけが唄うことができます。福岡の結婚式に参列された方は耳にしたことがあるかもしれません。お祝いごとや人生の節目に、博多の人々の人生の拠り所となる祝い唄です。 |
ファンタスティック・ボヤージ/へべすの囁き(ささやき)
まろやかな酸味をもつ香酸柑橘「へべす」を使ったビールです。
酸っぱいのかな?とちょっとドキドキしながら口を付けてみました。
コップにつぐと・・・泡がふわふわときめ細かい!
柔らかな泡に口をつけると泡がホロリとほどけて柔らかな苦みを感じました。スッキリした爽やかな香りもいい!口当たりが軽めなので飲みやすく、あと口がさっぱりしています。
焼き魚など食べながら飲みたいなと感じました。
へべす特有の苦みがありますので得意じゃない方もいるかもしれません。私はとても好きな味でした。
←フワフワの泡!
宮崎県北部の街、日向市特産の香酸柑橘で、レモンやゆず、かぼす、すだちの仲間です。へべすの一番の魅力はなんといってもスッキリさわやかな香り!酸味も柔らかでマイルドなので近年人気上昇中です。 |
ニー・ディープ/生姜(しょうが)のデジャヴ
生姜のビール?え、ホントに生姜!?ってなりますよね(私はなりました)。
生姜が身体によい、ということはもちろん知っていますが生姜のビールはどうなんでしょ。などと考えながら、まずは一口・・・。
ゴクリと飲み込んだ瞬間から生姜がピリリっとやってきました!
思ったより生姜のクセが強い!!
ちょっとくじけそうになりながらも2口目、3口目と飲み進めていくうちに、アレ?なんだか美味しいゾ!? いや、、美味しい!と味覚が変化していきました。
生姜の苦みはあるのですがあっさりしていて、しつこさがないのです。生姜が苦手じゃなければぜひ!
一言付け加えるなら、このビールは単独でいただくよりも、ガッツリしたお肉などと一緒に飲むことを強くオススメいたします。
生姜の香りや辛味が、お料理の美味しさだけを残してしつこさや油っぽさをさっぱりとした後口に変えてくれると思います。
繰り返しますが、こちらのビールは絶対に!!お肉料理などと合わせて飲むことをおすすめします。
お互いの良さを引き立てあってクセになる美味しさとなるハズです。
サマー・ブリーズ/日向夏(ひゅうがなつ)の約束
コップに注いだビールを透かして見ると、きれいなオレンジ色にうっとり。
いざ飲もうとしたときにふんわりと香る日向夏の甘い香り。これはもしかすると甘いビールなのでは!?
口に含むとそんな予想はひっくり返りました。まず感じるのはほんの少しの苦みです。ビールがのどを滑っていくときには日向夏独特の甘めの香りがフワフワと漂い、余韻を残します。
味わいはビールの苦みより、果実の苦みを多く感じ、さらに柑橘由来の酸味も感じられます。
暑い夏の日に太陽のもと、海辺やプールサイドでグイグイと飲みたい。そんな夏の香りを感じるビールです。
マイダス・タッチ/ライチが誘惑する
グラスに注いだときの繊細で優しいフワフワの泡にまず魅せられます。
口をつけるとライチの甘くて優しい香りがほんのり。
飲んでみると辛さや苦さも控えめなので、わたしのようなクラフトビール初心者にも飲みやすい味です。
音楽を聴きつつゆっくり味わいながら飲んだのですが、優しい泡がいつまでもくずれず、2口目も3口目も泡のフワフワ感を感じながら飲むことができました。
フル―ティで口当たりがよいのでビールがあまり得意ではない方や、クラフトビール初挑戦の方にもおすすめです。
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手軽で美味しい!ランチにぴったり美味しい割包(かーぽ)
こんにちは。
お散歩していたら気の早い桜が咲いているのを見かけました。
まだまだ寒い日が続きますが、暖かな春はだいぶ近付いてきています。
長崎中華料理、「割包(かーぽ)」3種6個セット
今回は、長崎の中華バーガー「かーぽ」をご紹介いたします。
かーぽ?とはじめて聞く響きに首をかしげていませんか?
歌うほうのダ・カーポが頭に浮かんだ方は多分、私と同じ世代です。
それはさておき「かーぽ」を漢字で書くと「割包」。
割る。包む。ズバリその名のとおり、かーぽとは割れたバンズで美味しい具材を包み込んだ食べ物です。
食べる前はおなじみの中華である肉まんやハンバーガーを想像していたのですが、ぜーんぜん違います!まったくの別物でした。
(肉まんやハンバーガーを否定しているワケではありませんよ)
モチモチ・フワフワ 具材を包みこむ割包(かーぽ)
まずはかーぽ(バンズ)の部分。
半月型をしていて表面は白くて滑らかで、ツヤっとしています。(ビーフカレー以外)
肉まんはフワフワの柔らかい生地ですよね。かーぽは肉まんよりもモチモチとした弾力としっとり感があります。中の具材をしっかりと受け止める包容力のある生地です。
かーぽの美味しい中身とは!?
肝心の中身!
かーぽには次の3つの味があります。
●唐揚
ものすごく美味しい唐揚です(語彙力なくてスミマセン)。
カラリ香ばしく揚げてあり、中身はふわふわ柔らかな若鶏の唐揚げです。その美味しい唐揚げを自家製の甘ダレにサッとくぐらせた、いわゆる甘辛味。それがマヨダレと絡み合うことでコクと絶妙な甘酸っぱさが生まれ、とにかくみんなが大好きな味に仕上がっています。
美味しい~♪
●出島カツ(メンチカツ)
なんと長崎和牛入り!!出島の形をしたメンチカツです。これでもか!という厚みがあり、サクっとした歯ごたえとともに肉汁が口のなかに溢れます。自家製のデミグラスソースはまさにレストランの味!
食べ応えがあり贅沢気分が味わえますよ。
●ビーフカレー
ビーフカレーのかーぽの生地は、ビーフカレーが最高に美味しく食べられるカラリと揚げたかーぽです。揚げパンならぬ揚げカーポ😊
そこにコトコト煮込むこと数時間の食べ応えのあるビーフがゴロリ!!カレーの味付けは辛すぎず、でもスパイスをしっかりと味わえるビーフカレーです。揚げカーポのカリッとした食感の後からとろ~り広がるまろやかでスパイシーなビーフカレー。たまりません!
レンジで2分でアツアツ~♪
どれをとっても美味しいカーポ。さらにおすすめのポイントが、とっても食べやすい!!ということです。私は食べる際にお皿を用意したのですが、具がたっぷり入っているのにかーぽがしっかり受け止めてくれるから、手もお皿も汚すことなくお腹いっぱいになりました。
忙しいお勉強やお仕事の合間に。ピクニックに。朝ごはんやランチにもおすすめですよ。
食べる際には冷凍庫から取り出して温める場合は500wで2分ほど温めて下さい。200wでじっくり温めると、肉汁が生地にゆっくり染み込むのでそちらもオススメですよ♪
ご注文は以下から
冷凍でお届けします!プレゼントにもおすすめです。
- から揚げ×2個
- 出島カツ×2個
- ビーフカレー×2個
上五島の海で荒波に揉まれた美味しいお魚いかがですか
2022.2.15
こんにちは。
朝、出社していつもどおりPCを起動しようとしたところ、いつの間にかWindowsがWindows11になってて、設定に四苦八苦してしまいました...。
ところで福岡には結婚した年の年末に、夫側から妻側家族にブリを贈るという風習があります。ありがたいことに私も〇年前に実家に贈っていただき、お正月に美味しくいただきました!
さて産地の旬で取り扱いを開始して以来、ジワジワと売れ続けている意外な商品・・・
それは
長崎・上五島のお魚です!!
ドーン
年末やお盆などの長めのお休み前に注目度が高まりますので、家族・親戚の集まりなどのおもてなし用かな?と推察いたします。
何しろ五島灘の荒波に揉まれてたくましく育ったお魚たち。そのお魚を獲ったあとすぐに熟練の漁師さんがハラワタなどの下処理をしてくれます。
そしてあっという間にご家庭のまな板の上!新鮮で美味しいのは間違いありません。
お刺身などのご要望にも可能な限りお応えしてくれます。
「お祝いなので鯛が欲しい」、「イカが食べたい」といった声にも柔軟に対応してくれますよ。
まずはお問い合わせくださいね。
※なお季節や海の状況によってはご要望にお応えできない場合や、お日にちをいただくことがあります。あしからずご了承くださいませ。
干物もおすすめです
お魚には鮮魚だけでなく干物もございます。
干物の場合も獲ったその日に漁師さんが加工しています。旬のお魚の塩干・みりん干し!白ご飯にものすごく合う落ち着く味わい。嫌いな人はいないのでは?
何より冷凍庫で保存がききますので、いざというときに頼りになる強力な助っ人です。
冷凍のまま魚焼きグリルなどで焼いて、あっという間に夕食のメインができあがりますよ。
季節のお魚をぜひご堪能ください。
お願い餅ってどんなモチ?
2022.1.26
こんにちは。
大寒も過ぎ、梅の開花のニュースを耳にするようになってきましたが、まだまだ寒い日が続きますね。
こんな寒い日はやっぱり梅ヶ枝餅に心惹かれます。いつ食べても美味しい梅ヶ枝餅ですが、やっぱり寒い日にアツアツをいただくと身も心も温まります!
そんなわけで雨が降った寒い日の午後、秘蔵の梅ヶ枝餅をレンジで温めてひとりで食べていましたら、子どもが幼かった日のやり取りを思い出しました。
▼レンジでチンしたばかり。ほかほか梅ヶ枝餅
幼稚園の卒園を間近にひかえたある日、幼稚園のクラス全員で太宰府にお別れ遠足に出かけていきました。
その日の夕方、家にかえってきた子どもが興奮した口ぶりであれやこれや楽しかった出来事を話してくれました。
「大きなバスにみんなで乗ったよ。」
(そっかー)
「大きな鳥居があったよー。人もいっぱいいた」
(うんうん)
「お弁当も美味しかったよ。」
(よかったよかった😊)
「お外でお願い餅、食べたよ。美味しかった♪」
(・・・!?)
一瞬考えましたが太宰府ですから、お願い餅とはもちろん
梅ヶ枝餅、ですね。
可愛かったわが子の遠い日のエピソードであります。
いまは受験シーズンですよね。
梅ヶ枝餅よ、お願い餅となってみんなのお願いを叶えてたもれ~!
大人気♪あまおう苺
2022.1.19
2022年トラ年がはじまりましたね。
遅まきながら、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
ところで
みなさんは「おみくじ」引きましたか?
私はお正月の運試しとして、毎年ひいているのですが
今年は珍しく「大吉」を引き当てました!
毎回「小吉」「末吉」の私。思わずオオっとガッツポーズしちゃいました。
みなさまにとっても、私にも実りある一年となりますように。。
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さて、近ごろ産地の旬では「あまおう苺」が大人気です(アリガトウゴザイマス!)。
「あまおう」は言わずと知れた福岡発のブランド苺です。美味しさ、見た目、大きさなどから数あるブランド苺のなかでも知名度が特に高いイチゴなのではないでしょうか。
そんなあまおうのなかでも、産地の旬のあまおうが選ばれている理由。それはやっぱり「うるう農園」のあまおうだから!につきます。
「うるう農園」の苺は福岡県の「特別栽培」に認証されています。「特別栽培」とは一般的な化学農薬、化学肥料の使用量を5割以下に減らすことが認証基準となっており、あまおうの認証率は約1パーセントです。味や質が高いと言われる昔ながらの土耕栽培にもこだわっているので、あまおう本来の濃い味を味わっていただけます。
そんな美味しいあまおうですが、柔らかく、繊細な果実ですので運んでいるあいだに傷ついてしまいがちで、発送には不向きとされてきました。
しかしそんな弱点を克服するべく「ゆりかーご」という救世主があらわれました。ゆりかーごはハンモックのようにいちご1粒ずつを包み込んで、配送時の車の揺れを吸収して傷みにくくしてくれる梱包材です。一粒一粒丁寧にゆりかーごにおさめることで、極力、キズを付けずにあまおうをお届けすることができるようになりました。
そうしてお届けされたあまおう苺。パッケージをあけると農園摘みたてのツヤツヤ・フレッシュな状態そのままのあまおうが目の前に。美しい赤い色、つやつや・大きくて丸い、香りのよいいちごは、みなさまに喜んでいただけること間違いなしなのです!
リピート購入の方や、一度ご自身で買われたあとお知り合いなどへのギフト購入が多いのも、新鮮フレッシュなあまおうが喜んでいただけたから。
なおあまおう苺は3月くらいまで販売いたしております(収穫状況によって前後します)。
お祝い事やバレンタインデーなどにもおすすめですよ!
かすてらラ・ラ・ラ♪
2021.12.14
あと10日ほどでクリスマスですね。
先月末のハロウィンが終わったとたんに、街ではジングルベルのメロディが聴こえてくるようになりました。
今年のわが子(小学5年・男子)はついに
クリスマスプレゼントは課金がいい!
なんて言い出しましたよ!
前はサンタさんにお手紙を書いていましたが、今回は直接言われしまいました。オトナの階段を上がってしまったのですね(涙)
さて産地の旬では少ないスタッフであちこち食べ歩いたり、教えていただいたりと、九州の美味しいものや珍しいものを常にアンテナをたてて探しています。
そして今回、ご縁があって巡り合った魅力的な商品がいくつか、産地の旬の新しく仲間として加わりました。ぜひ一度、お確かめいただければ幸いです!
今回は新しい商品のうちのひとつ、長崎・須崎屋の五三焼かすてらをご紹介いたします。
長崎須崎屋 五三焼かすてら
なんと慶応3年創業と古い歴史を持つ須崎屋(すざきや)。
その須崎屋が長い歴史のなかで培った秘伝の製造法で焼き上げる五三焼かすてらです。
商品名の五三とは卵黄5:卵白3という卵の配合。卵黄多めの配合なので味わいは濃厚ですし、また焼き色もきれいな卵色でいかにも美味しそうですよね!卵白が少なめですと均一に焼き上げるのが難しく、熟練の職人のみが焼き上げることができます。なんと日本に数人の職人しかできない技だそうですよ。
美味しいのも納得ですね!
<<五三焼かすてら>>
須崎屋のかすてらは、底にザラメがびっしり贅沢に敷き詰められています。なかなかの迫力!
大粒のザラメですので口に入れるとシャリシャリとしっかり主張します。
わたしは子どもの頃、ザラメが甘すぎて少し苦手だったのですが、こちらのザラメは甘すぎずに後味すっきり。かすてらのふわふわにザラメのシャリシャリがアクセントとなって、口の中がにぎやかになって美味しかったです。
五三焼かすてらラインナップ
五山焼かすてらには以下のシリーズがあります。
※写真をクリックすると、商品ページにジャンプします。
![]() | 五三焼かすてら 12切れ 3,050円 |
![]() | 五三焼かすてら 6切れ 2,200円 |
![]() | 五三焼かすてら 1袋3切れ 1,300円 1袋3切れ×6袋 3,400円 |
![]() | 極上 五三焼かすてら 桐箱入り/12切れ 3,950円 |
寒くなってきましたね。柿はいかがですか?
2021.10.22
急に寒くなってきましたね。
つい最近までエアコンかけてた気がしますが、今日はついに暖房のスイッチをオンに!
カレンダーの枚数も残り少なくなり、時の流れの早さを感じます。
ところで先日、友人にカボスをたくさんもらいました。
香りがよくて酸っぱ美味しいカボス。焼き魚に絞って、大根とカキのなますにと色々活用していますが、なかなか減りません。
そこで!
とりあえず全部ギュッとしぼっておいて、製氷皿に入れて凍らせました!
これでお鍋のときなどなど、いつでも必要なときに必要な分だけとりだせます。
ナイスアイデアですねー。(写真はイメージです)
最近の冷蔵庫は製氷皿はついてないことがほとんどですが、百円ショップなどに売っていますよ。
わたしは子どもが幼い頃に使っていた離乳食冷凍用のお皿があったので、そちらを活用しました。
小さな工夫で食材を残さず使うことができそうなので、嬉しいです。
さて先ほど柿のなますってお伝えしましたが、わたしは柿をサラダなどに入れるのが大好きです。
わたしの母は農家出身でお米づくりの傍ら柿もたくさん育てていましたので、秋は柿を沢山、それこそ山のように食べる季節でした(皮好きの私は丸ごと食べてました)。
というわけで柿といえば皮をむいて(あるいはむかずに)そのまま食べるのが基本でした。
しかしある日、友人の家で出してもらった食事に柿のサラダが!
大根とオレンジ色の果実を薄切りにして塩をふってレモンを絞っただけのその手軽な一品が本当に美味しくて、それ以来、柿をサラダに入れたりなますに使ったりと、さまざまなお料理に使うようになりました。
さすがに酢豚に柿を入れたときには家族に文句を言われましたが、個人的には美味しかったです。
産地の旬で絶賛販売中の柿
いま産地の旬では、美味しい柿(秋王、富有柿)を販売しております。どちらもとっても美味しいのでそのままお召し上がりいただくのがオススメですが、ときには目先をかえてこんなオシャレな一品はいかがでしょうか?
これからおせちの時期になりますが、お正月のオードブルとして彩りもよく、簡単でおすすめです!
↓クリームチーズと生ハムと一緒に
また最近SNSで話題の焼き柿(牡蠣ではありません)なども、試してみる価値アリ!の美味しさですよ。
全農広報部さんのツイートで大注目となった焼き柿。カスタードのようなクリーミーさにハマる人が続出です!
★実際のツイート★
秋の夜長に柿のアレンジ、ぜひお楽しみくださいね。
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福岡県GAP認証取得・種なし品種で食べやすい「秋王」