クラフトビールってどんなビール?クラフトビールを飲み比べよう
本格的に暖かくなってきて、ひんやり冷たいビールが美味しい季節がやってきました。
最近よく、スーパーやコンビニなどでクラフトビールを見かけませんか?
「いつものビールも美味しいけれど、たまには違うものを飲んでみたい!」、「食事に合わせてビールを変えてみたい!」などと思うこともありますよね。
そんな時にぴったりなのがクラフトビールです。贈り物にもおすすめですよ。
クラフトビールって何?もともとは地ビールと呼ばれていた
最近、クラフト(craft)という言葉をよく聞きませんか?
クラフトとは、職人的技術や手工芸品や、念入りに作るというような意味があります。
では、クラフトビールはどんなものなのかというと、職人が作るビール、手作りのビールといったニュアンスです。一般的には、小さな規模の工場で作られたビールのことをいいます。
クラフトビールという言葉が使われるようになったのはここ10年ちょっとの話で、もともとは地ビールと言われていました。
クラフトビールは、日本だけでなく世界中で作られていますので、種類も豊富。
個性豊かなさまざまな味に出会えますよ。
クラフトビールはその土地の料理によく合う
クラフトビールの苦さや、香り、口当たりは、とにかく多種多様です。
その土地の名産品を使ったビールや、郷土料理とよく合うビールが多いのも特徴です。
例えば、鳥肉料理を食べたいなら地鶏が美味しい土地のクラフトビール、魚料理を食べたいなら海がある土地のクラフトビール、リラックスしたいときにはフルーティーなビール、といった選び方ができます。
旅行に出かけたり外食したりしなくても、いつもの食事に変化が出せるのは嬉しいですね。
大手メーカーのビールももちろん美味しいですが、クラフトビールではまた違った味わい方ができると思います。
宮崎県のクラフトビールが勢ぞろい
「古事記」の舞台でもある宮崎県・阿波岐原(あわきがはら)のクラフトビールが揃いました。
宮崎の特産品「ゆず」、「へべす」、「日向夏」、「生姜」などを使い、自然の恵みを生かして作ったクラフトビールです。
お肉料理との相性が抜群の生姜を使ったものや、和食との相性が良いへべす(柑橘)を使ったものなど、食事をもっと美味しく味わえるクラフトビールを6本のセットにして販売しています。
酎ハイなどでは、フルーツを使ったものがありますが、ビールにおいては馴染みがない人も多いのではないでしょうか。
「ゆず」や「へべす」のビールは、優しい酸味とほんのりした苦味がよく合い、爽やかな味わいがクセになりますよ。
また、阿波岐原クラフトビールのビール瓶は、プルトップですので栓抜きいらず。いつでもどこでも簡単に開けられます。開栓のときにポンっと軽快な音がしますよ。お祝いの場を盛り上げてくれるクラフトビールはいかがですか?
個性豊かなクラフトビールを飲み比べよう
気温が上がってきて、暑さを感じる季節はもうすぐそこです。
冷たいビールをゴクゴク味わうのにぴったりな夏がやってきます。
クラフトビールは、生産地の特産物などを使っていたり、郷土料理に合う味に作られていたりと、特徴はさまざま。
お肉料理のときにはこのビール、お魚料理のときにはこのビール、といった楽しみ方ができるのもクラフトビールの魅力です。
クラフトビールがスーパーやコンビニに売られているとはいえ、種類は少ないもの。
馴染みがない人も多いと思います。
ご自身で味わうのはもちろんですが、お酒が好きな方へプレゼントしてもきっと喜ばれるはずですよ。
豊かな自然の恵みを感じる宮崎県のクラフトビールもぜひ味わってみてください。
6種類の味を飲み比べられるセットで、食事の時間をもっと楽しみましょう。