卵で元気な毎日を!

卵、食べていますか?

玉子焼き、目玉焼き、茶碗蒸し、卵サラダ、ホットケーキ・・・
我が家では毎日のお弁当に、玉子焼きは欠かせません。

見た目が茶色になりがちな我が家の地味弁に、入れるだけで色どり鮮やか・栄養豊富な玉子焼きは欠かせない存在です。

ついでに玉子焼きに昨晩のおかずの残り野菜やツナ、海苔なども入れて巻くとそれだけで豪華に見えるような・・・(気のせい?)。

卵の栄養

卵はさまざまな栄養素がバランスよく含まれていることから完全栄養食品などと言われることもあります。
ビタミンA・B群、D・E・Kなどのビタミン類のほか、亜鉛、カルシウム、リン、鉄などのミネラル類も豊富で、なんと食物繊維やビタミンC以外のすべての栄養素を含んでいます。

小さなボディにギュッと栄養が詰まっている卵ですが、なかには「卵を食べすぎるとコレステロールが心配」という声が聞かれることがあります。
しかし最近の研究結果で、卵の摂取頻度とコレステロール濃度における相関関係は見られず、ほとんど影響がないことが分かっています。
また卵黄に含まれているレシチンには血中コレストロールを除去する作用もあるんです。
ぜひ安心して毎日お召し上がりください!

美味しい卵の見分け方

・卵を持ってあかりに透かして見たときに、卵黄の輪郭がわずかに中央に見える
・卵の殻のキメが滑らかで細かい
・割ってみたときに、黄身が盛り上がっている

「産地の旬」でご購入いただける卵「味宝卵(みほうらん)」は、産まれたばかり卵を、仲介業者を通さずに直接養鶏場からお客様のご自宅にお届けするためとっても新鮮です!
新鮮な卵は黄身はもちろん、白身部分の盛り上がり方も違いますよ。見ても食べてもわかる美味しい卵です。

美味しいゆで卵をつくるには

生で食べるのももちろん美味しいのですが、シンプルな茹で卵で食べると味宝卵の黄身の濃さをより一層味わっていただけます。

卵は常温に戻してから
冷蔵庫から取り出してすぐに茹でるより、常温の卵を茹でたほうが短い茹で時間ですみます。
冷蔵庫から卵を取り出して少し時間を置くか、水をはった鍋にそっと卵を入れ10分ほどそのままにしておきます。

卵を入れた鍋を強火にかけ、沸騰したら中火にします。時々菜箸などでコロコロとひっくり返してくださいね。お好みの時間茹でたら、冷水にとってさまし、殻をむいたら完成です!

ゆで時間の大体の目安は以下のとおりです。

  • 5分・・・半熟とろとろ卵
  • 7~8分・・・半熟卵
  • 9分以上・・・ゆで卵

 

スタッフ一口メモ

ゆでる前に、卵のお尻のほうを押しピンなどで1か所穴をあけておくと、茹でたあとの殻むきがしやすくなります。

100円ショップなどでマグネット式のグッズもありますよ。ぜひお試しください!

 

 

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