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色々美味しい秋がきました

秋といえば読書の秋、スポーツの秋、それとも・・・食欲の秋??

我が家はゲームの秋といったところでしょうか。
先日「フォートナイト」という超人気ゲームをとうとう、ついに、やっと、子どものスイッチにダウンロードしてしまいました。
まだ操作に不慣れな子どものバトル風景を眺める日々です。ふぅ..。

それはさておき、食欲の秋。

秋といえばまず思い浮かぶのは栗。
手のかかるイメージの栗ですが、家族で協力して一気に向いてしまうと秋のイベントという感じでなかなか楽しいものです。
子どもの頃は、母親と姉と一緒に競争しながら栗を剥きました。どんなにがんばっても母には勝てなくて、次こそは勝ってやる!!と思い続けて〇年・・・今も大して上達はしておりません(‘◇’)ゞ

ちなみに栗を剥くときに使う道具はペティナイフです。毎年たくさん食べるよー、という方は鬼皮・渋皮が一度に剥ける、栗剥き専用のペンチのような道具もあるようです。使ってみたいですね!

産地の旬で販売する栗は、水の美味しい空気のきれいな熊本の栗です。
栗の旬の時期はあっという間ですので、どうぞお早めにご購入くださいませ!

▼甘くて美味しい熊本の筑波栗(加工用)

【加工用】甘くて美味しい熊本の生栗【筑波栗】

そして欠かせないのが柿!
八百屋さんの店先にオレンジ色のツヤツヤした柿が並ぶようになると、秋がきたなーって実感します。
サクサクと甘くて美味しい柿はそのまま食べることが多いと思いますが、あっさりした味わいとクセのなさがサラダや和え物にもぴったりです。食欲のないときには、薄くスライスした柿と白菜に塩をふったシンプルな和え物なんか、サイコーです。

柿は予約を開始いたしました。どうぞよろしくお願いいたします!

▼柿の商品一覧に飛びます

今年のお盆は

8月になりましたね。お盆の季節です。

子どもの頃は、親戚みんなで昼間からお御馳走が食べられるお盆が楽しみでした。
仏間にある落雁も大好物でしたし(笑)、盆提灯の灯りがくるくると周る様も異世界に迷い込んだようでワクワクしたものです。

しかしそんな時代は過ぎ去り、現在はwithコロナの時代。お盆の帰省も配慮が欠かせません。
わたしも年老いた両親がいる実家への帰省はもう少し先にしようかなあ・・・

しかしながらお盆に帰らないと両親は寂しがりますし、こちらも申し訳ない気持ちになります。ですので色々考えて、まずはちょっとしたギフトを贈りたいと思いつきました。

そこで、ジャーン!

パオの餃子セット!!

【中華工房PAO】パオのアツアツ餃子セット【冷凍】

こちらは冷凍で届きますので冷凍庫に保存しておいて食べたいとき(みんなが集まったとき)にサッと食べれますし、何より美味しいですしね!

パオの餃子は福岡中華料理店の名店「一品香(いーぴんしゃん)」の餃子で、「一品香」はかつて家族みんなで通った思い出の味なのです。
〇年前の幼かったあの日(遠い目)、天津飯やエビチリなど、当時は存在すら知らなかった料理をここではじめて目にしました。熱々のスープを飲んで舌がヒリヒリしたことを思い出します。
レストランで見た風景や食べた味などの記憶が何年たっても思い出せるのは、不思議ですね。

というわけで今年の我が家のお盆は、いつもよりちょっと遅い時期に、思い出の餃子を食べながら迎えたいと思います。

いちじくのイロハ

いちじく

甘くて柔らかくて、本当に美味しいですよね。

でもご存知ですか?
いちじくとして食べている実の部分は、いちじくの花の一部なんだそうです。そして実として食べている部分の内側に、小さな花が咲くんだそうですよ。
ちょっとした豆知識ですね!

ところで恥ずかしながら、私は大人になって、ちょっとオシャレなレストランで出されたデザートとしてのいちじくが、はじめてのいちじく体験でした。
それまで八百屋などで見かけたことはありましたが、地味な色合いに食指が動かなかったことと、味がよくわからなかったので敬遠しておりました。

実際に食べるまでいちじくについて持っている知識といえば、
「アダムとイブの絵画に登場する葉っぱ*」ということと
「無花果、と書いていちじく」というクイズ的な知識のみでした。

*アダムとイブの身体を隠す植物としていちじくの葉が描かれています

そんな私ですので、いちじくの木を見たとき「なんて素敵な葉っぱなのか!」とちょっと感動いたしましたよ。

 農園ですくすく成長中のいちじく

そんなもの知らずな私ですが、お酒が大好き!です。
量はそれほど飲めませんが、ナンダカンダ理由をつけてはカンパーイしております。
ワインと焼酎をまぜこぜにして飲んで、次の日には「二度と飲むものか」と後悔する・・・

いちじくにはこんなお酒好きな私にぴーったりな栄養がたっぷり詰まった果実なんですよ。

カリウム
お酒を飲むときには当然おつまみも一緒にいただきます。
ちょっと味が濃かったり、塩っ辛いようなものが美味しくてお酒に合うしでどんどんと食べて飲みます。
カリウムは塩分を体から排出するはたらきがあります。塩気の多いものを食べすぎたり、高血圧気味のかたにおすすめです。

フィシン(酵素)
タンパク質分解酵素の一種であるフィシンは、消化を促進するはたらきがあります。お酒を飲んだあとに摂取することで二日酔いになりにくくなります。

ペクチン
ペクチンは水溶性の食物繊維です。整腸作用があり、下痢や便秘などの腸の不調を改善するはたらきがあります。

豊富なミネラル分
カルシウムや鉄分などもバランスよく含まれていますので、貧血でお悩みの方やイライラ防止にもいかがでしょうか。

さて古い絵画に登場することからもわかるように、イチジクは昔から人々に愛されてきました。
地中海沿岸に起源をもち、中国を経て江戸時代に日本に伝わりました。
上記のとおり各種の効能があることから、まずは薬として広まったようですが、たちまち甘い実を持つ美味しい果実として広まったそうです。

お酒で数々の失敗を持つ私、、、もっと早くその存在を知りたかったなと思いつつ
またただでさえ美味しいいちじくを、農薬を使わず皮ごとたっぷり食べられるいちじくを手間暇かけて育ててくださるいのうえ農園さんに、本当に感謝したいと思います!

↓ハウスのなかでで大切に大切に育てられているいちじく。早く大きくな~れ~!

福岡ブランドいちじく

とよみつひめ

なおこちらのとよみつひめは7月末頃から販売を予定しておりますが、
生育状況によっては遅れる場合もございます。
また贈答用として日時指定をされる場合は、8月10日頃からご指定いただけます。

もうすぐ登場!福岡ブランドいちじく「とよみつひめ」

自宅のプランタでゴーヤを育てています。
だいぶ大きくなり背の高い蔓は私の背丈を超えました!
水やりをするとかすかにキュウリのような香りがして、成長に喜びを感じています。

しかし!!
たった2株のゴーヤですが虫が食べる食べる・・・(泣)
葉っぱはまるでレースのような模様になっています。

日々虫を取り除いたり、酢でできた防虫スプレーをかけたりと手がかかります。
プランタ栽培のゴーヤでこんななのに、つくづく農家さんって大変ですよね。

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さて昨年、産地の旬で大人気だったいちじく。
販売時期が近づいてきました。ワクワク

いちじくはお庭にあるよー、という方も結構いらっしゃいますよね。
しかし!!産地の旬がお届けするいのうえ農園のいちじくは只者ではありません。

▶福岡のブランドいちじく「とよみつひめ」

「とよみつひめ」は福岡で開発されたいちじくのブランドです。
「蜜」という名にふさわしく、トロリととろけそうな食感とフワリ甘~い果肉が特徴です。
なんといちごの王様、あまおうよりも糖度が高いんですよ。

▶見た目の美しさ

フワフワした産毛につつまれた柔らかい薄皮。
そのなかに隠れた赤い果肉はまるでルビーのような美しい色合いです。
そのうえいのうえ農園では大切に大切にハウス栽培され、通常のいちじくの1.3倍ものサイズなのです。

▶丸ごと食べられます

いのうえ農園のとよみつひめは農薬、化学肥料を使用していません。
だから皮ごとパクリ。食べやすくて栄養も美味しさも丸ごとお召し上がりになれます。

福岡ブランドいちじく

とよみつひめ

なおこちらのとよみつひめは7月末頃から販売を予定しておりますが、
生育状況によっては遅れる場合もございます。
また贈答用として日時指定をされる場合は、8月10日頃からご指定いただけます。

ホットサンドとハチミツの美味しい関係

6月はじめに氷砂糖に漬けた梅シロップが美味しく仕上がりました!

さっそくかき氷をつくって梅シロップをたっぷり垂らしていただきましたが、我ながらびっくりするほど美味しかったです(笑)。
炭酸水で割って飲んだり、煮魚をつくるときにも重宝しますのでオススメです。

ところで近ごろ、ホットサンドメーカーがちょっとしたブームとのことです。
パンだけでなくお肉を焼いてみた!など新たな発想で楽しまれている方も多いとのこと。
我が家もスーパーでポイントをためてお安く購入して毎日楽しく使っています。

ベーコンとスクランブルエッグをはさむ定番ホットサンドのほか、ブルーベリーやバナナなど果物にはちみつたっぷりかけたホットフルーツサンドは子どものお気に入り。またバナナと板チョコをはさむとクレープ風のおやつになります。

美味しいものを追求するのは本当に楽しいですね。
(体重計は見たくありませんが・・・)

バターとたっぷりはちみつでつくるシンプルなハニーホットサンドもとても美味しいですよ!
はちみつはもちろん「産地の旬」で販売している美味しい九州のはちみつ、百花蜜がおすすめです。
(長崎県対馬産と佐賀産のはちみつがあります。)

百花蜜とは蜂が雑木林のなかを飛び回って季節ごとに咲く花からあつめたはちみつです。とっても贅沢ですよね。ワイルドな風味を損なわない丁寧な手作業が味の決め手です。加熱処理を行っていませんので、自然そのものの味わいをお楽しみいただけます。
また産地によって咲く花の種類も違いますので、食べ比べて味や香りのちがいをぜひ味わってみてください。

ところであま~いはちみつはカロリーも高い、と思ってはいませんか?
はちみつは砂糖よりも甘みが強く感じられます。そのため砂糖とはちみつで同じ甘さにすると、はちみつのほうが量が少なくてすみ、カロリーも20%近く抑えられるそうです。ダイエット中の強い味方ですね!

またはちみつの主な成分は果糖とブドウ糖。砂糖の主成分であるショ糖は体内で単糖類に分解したのち消化しますが、はちみつの糖類は体内に入るとすぐに吸収され、エネルギーに変換されます。また脳のエネルギー源になるのは、ブドウ糖のみ。つまりはちみつは、身体の疲れにすぐ効きます。また勉強?ゲーム?で疲れた脳への栄養補給にもぴったりの優れた栄養食品なのです。

佐賀産

みよしのはちみつ
百花蜜

長崎・対馬産

コノソレはちみつ
百花蜜

ブルーベリーの楽しみ方

ブルーベリーが美味しい季節となりました。(待ってました!)

ブルーベリーはジャムやフルーツソースなどの商品はよく見かけますが、生果実の販売は一瞬だけです。
(品種・栽培地によりますが、産地の旬のバーグレーは6月下旬頃です)

口に入れるとプリプリした元気よい食感と甘酸っぱさが口の中で弾けるとともに、身体に滋養が染み渡るような気がします。ぜひ皆様にも食べていただきたい美味しさです。

しかしながらスーパーや八百屋さんなどで販売されているブルーベリーは1パックあたりの量が少なく、かつ小粒ですよね。すぐ食べ終わってしまう量ですし、ジャムをつくるにしてもちょっと量が足りません。
『産地の旬』で販売しているブルーベリーはたっぷり1キロ分、さらに1粒が16mmと大粒で「えっ、これ巨峰?」というサイズです(やや誇張しております)。

ブルーベリーの効能って?

よく「アントシアニンは目によい」と耳にします。

私事ですが父方の家系が目が弱く、私も年を取るとともに目が疲れやすくなってきました。
視力が著しく低下したわけでもなく、PCやスマートフォンで目を酷使するから疲れ目かな?それで病院に行くのも・・・などと考えていました。

ただ最近、あまりにも目がショボショボしますので「何かいいものないかなあ」と調べてみたところ、ブルーベリーにアントシアニンがたくさん含まれていることを知りました。ブルーベリーは黒に近い濃い紫色をしていますが、この色こそ、ブルーベリーの色素「アントシアニン」なのですね。

そこでブルーベリーをたくさん食べたい、家族にも食べてもらいたい。また食べるのならブルーベリーは皮ごと丸のまま食べますからなるべく自然の豊かな環境で育った、有機栽培のものがいい。そう考えました。

その結果出合ったのが「産地の旬」で販売しているブルーベリーです。
ただし有機農法は手がかかるため、農家さんが一生懸命に育てていても収穫量はさほど多くはありません。また昨年もそうでしたが、強い雨などでせっかく実ったブルーベリーの実が落ちたり、割れたりしてしまうこともあります。また一本の木から一度にたくさん収穫できるわけではなく、果実の成熟度を1つ1つ見極めながら収穫しますので、本当に手間暇かかります。

また日持ちがせず販売期間がとても短いため、口に入るのは一瞬だけ!という希少な果実なのです。

さてアントシアニンがなぜ目によいとされるかと申しますと、目の網膜に「ロドプシン」というたんぱく質があり、「目でものを見る」にはそのロドプシンの作用が必要なのだそうです。ロドプシンは使うたびに分解され、また再合成されますが、年齢などの要因で再合成の力が低下してしまい、結果疲れ目や視力の低下につながります。
アントシアニンにはこの再合成を促進する働きがあるそうです。

なんだか難しいですが、とにかく目によさそう!ですね。

アントシアニンのほかにもブルーベリーに含まれている栄養にはさまざまな効能があります。この季節、たくさん食べて身体に元気エネルギーを蓄えたいですね。
なお昨年家族に贈ったところ、とても喜んでくれました!(もちろん自分でも食べますよ)。

アントシアニン
・疲れ目の改善や視力低下を予防、視力の改善
・骨粗しょう症の予防

ビタミンE
・抗酸化作用

食物繊維
・お通じの改善

ブルーベリーの楽しみ方

ブルーベリーの生果実はプリっとした弾力で、そのまま食べると爽やかな甘みが口いっぱいに広がる美味しい果物です。
ただたくさんあって一度に食べきれない、という場合は冷凍保存したり、ジャムにしてもいいですね。

冷凍保存のしかた

1.よく洗ってから水分を拭き取ります。
2.冷凍可能な保存袋などに小分けし、そのまま冷凍します。

一口メモ

わたしは冷凍するときに砂糖をまぶしてから冷凍しています。
冷凍庫から取り出してそのまま食べるとブルーベリーシャーベットのようでとっても美味しいですよ。
ジャムをつくるときも、冷凍庫から取り出して袋の中身ごと煮詰めてつくっています。
またヨーグルトや牛乳といっしょに冷凍ブルーベリーをミキサーにかけると、あっというまにスムージーができますよ!

 

フルーツミックスサンド

朝ごはんやお弁当に入れてもよし!のミックスサンドです。

【材料】

①ヨーグルト(無糖)
②ブルーベリー、 その他フルーツ(お好みで)
③練乳、またはハチミツ
④お好みの食パンなど

1.キッチンペーパーを敷いたザルに①のヨーグルトを入れ、しっかり水切りします。

2.サンドするパンに③をまんべんなく塗る

3.2のパンのうえに②のフルーツを乗せる

4.水切りしたヨーグルトをのせる


写真のヨーグルトは少し少なめです。
ただしヨーグルトが多すぎるとサンドしたときにヨーグルトがパンからはみ出ますのでご注意ください。

5.もう一方のパンをかぶせてラップでぎゅうぎゅうに巻き、冷蔵庫で冷やします。


できあがり!
ラップごと斜め半分に切りました。

ヨーグルトはしっかり水切りしないとパンが水っぽくなります。
またお弁当に入れる場合は保冷剤を忘れずに!

【大玉】熊本清流育ちのブルーベリー

 

田植えの季節

こんにちは。産地の旬です。

近所にある田んぼではもう田植えが終わったみたいです。
これから育つイネがすくすくと育って豊かな実りとなりますように!

ところでお米の美味しさってどこで判断しますか?
モチモチしている、瑞々しい、甘みがある・・・。
このように味や食感が自分の好みであることが大切ですよね!さらに自分の食べているお米がどこで、どんな風に育てられたか、農家さんがどのような思いで育てたお米なのかを知れば、美味しさと滋養が口の中だけではなく身体全体に行き渡るような気がします。

『産地の旬』で販売しているお米は福岡県糸島市の農家さんが、農薬を使わずに丁寧に育てたお米です。
農薬を使わない田んぼは虫やタニシとの闘いとなりますが、経験による知恵と工夫でなるべく農薬を使わずに自然との共生・共存を追求し、当然ながら人の身体にも優しい美味しいお米を育てています。


▲昨年の田植え時の写真です

ご注文いただいてから精米・袋詰めして発送しますので、一年中美味しいお米です!


減農薬栽培の棚田米2kg ×3セット

楽しい自転車通勤

こんにちは。産地の旬です。

みなさま通勤手段は何ですか?
わたしは毎日自転車で通勤しています。

以前は車通勤でしたが、運動不足解消と、美味しいものに囲まれることで(つまりは食べすぎで)太ってしまったので、ダイエットを兼ねて自転車通勤に変えました。

いまいる事務所には2年程通っているのですが、自転車であちこちウロウロすることで知らない近道を発見しました!また街中だと思っていたのにニワトリが飼われていたり、大きな畑があることなどを発見して、身近な場所のことでも案外知らないものだなあと感じています。

ダイエットは全然すすみませんが、楽しいです。

そういえばときどき通る道沿いに素敵な白い家があります。そのお家の玄関先には飼っている犬か猫のごはんをこんもりと盛りつけた小さな小さな器があるのです。
その前をとおるたび、どんなワンちゃんかな?などと想像して楽しんでいたのですが、、、

先日、久しぶりにとおりかかったら、器から小さな葉っぱがひょっこりと芽を出していました。そう。ごはんの器ではなく、小さな小さな植木鉢だったのですね…

くだらないお話をダラダラと書き綴ってしまい申し訳ありません。
こんな思い込みが強くておっちょこちょいなスタッフがいる産地の旬ですが、今後とも何卒よろしくお願いいたします。

最後に、産地の旬では佐賀でとれる蜂蜜の取り扱いをはじめました。

養蜂家が美味しい蜂蜜のために試行錯誤してつくりあげたこだわりの天然はちみつです。百花蜜はその名のとおり、蜂が自由に野山を飛び回り、四季折々に咲いているお花から集めた蜜です。季節ごとに咲く花の風味のちがいをぜひ味わってみてください。はちみつで季節や自然の豊かさを感じてみてはいかがでしょうか。

 自然の恵みのはちみつ、
 どうぞよろしくお願いいたします。

【ミツバチの贈物】みよしの百花蜜(ハチミツ)【佐賀県産】

ブルーベリー予約開始

近ごろ急に日差しが強くなり、朝から暑いなあと感じるようになってきました。
マスクをしているので、外では顔からモワ~っと湯気がでそうなくらいです。

さて産地の旬では、先日お知らせしたとおりブルーベリーが予約開始となりました。
採れたてすぐを産地からお届けするブルーベリーですが、旬の時期がとても短いのです(涙)

もう少しすると店頭で見かけることも増えてくるブルーベリーですが、産地の旬おすすめのブルーベリーは・・・

甘くて美味しい!

たっぷりサイズで粒がデカい!!

大粒のものは味がイマイチと思われるかもしれませんが、そんなことはありません。
しっかり甘みがあり、酸味は少なく食べやすいです。大きな粒ですので、食べ応えも抜群です。
アイスやヨーグルトにトッピングしたり、もちろんそのまま食べても大満足の味なのです。

思い起こせば昨年、産地の旬の事務所にサンプルが届いたときには、スタッフ一同その大きさと粒の美しさに思わず歓声をあげたものでした。

ところが熊本で大雨が降り、露地栽培で自然の恵み豊かに成長していたブルーベリーは、売り物としてはだめになってしまいました。

そのため今年はぜひ、皆様に美味しいブルーベリーをお届けしたい!と熊本の農家のみなさまが張り切っております。

30箱までの限定販売ですので、どうぞお早めにお買い求めくださいませ。

梅シロップ

キレイな青梅をたくさんいただいたので梅シロップをつくりました。
洗った梅と同量の氷砂糖を交互に瓶詰めするだけ!
これで2週間ほどで美味しい梅シロップが味わえます。

子どもはこのシロップをかき氷にかけて食べたり 炭酸水で割って飲んだり。
わたしは焼酎やウイスキーで割って飲むのがひそかな楽しみです。

毎年する手仕事(って程ではないですが)は、季節を感じることができとても気に入っています。

昨年はレシピサイトをみて、梅シロップの梅の実を使って手羽先を煮込んだりもしました。
さっぱりした後味と香りでとても美味しかったです。

他にも良いレシピをご存知でしたら、ぜひお知らせください。
もうすぐ鬱陶しい梅雨がきますが、楽しみが先にあると頑張れる気がします!